資産 ¥20,037,998 (前週比 ¥-515,785)
運用資産(信用分含む) ¥20,037,998
日本株 ¥14,755,900
現物 ¥14,755,900
銘柄 | 株価¥ | 取得単価¥ | 保有株数 | 保有額¥ | 損益¥ | 前週比¥ |
---|---|---|---|---|---|---|
3123 サイボー | 471 | 441 | 11,300 | 5,322,300 | +339,000 | +124,300 |
4336 クリエアナブキ | 569 | 561 | 5,600 | 3,186,400 | +44,800 | -44,800 |
5395 理コランダ | 1,840 | 1,836 | 1,200 | 2,208,000 | +4,800 | +4,800 |
9305 ヤマタネ | 1,496 | 1,494 | 2,700 | 4,039,200 | +5,400 | +5,400 |
現金余力 ¥5,282,098
取引履歴
4517 ビオフェルミン製薬 1600株 現物売り
5395 理研コランダム 1200株現物買い
9305 ヤマタネ 2700株 現物買い
資産推移グラフ
※ 2018/02/18 以降。資金追加なし。
コメント
今週はマイナス 50万円ほどでの着地となりました。
(大正製薬HDによる完全子会社化が発表されたビオフェルミン製薬を利益確定したため、源泉徴収税分のマイナスも割と大きいはず)
ギリギリ 2000万円台維持、というところです。
5395 理研コランダムと 9305 ヤマタネを購入しています。
理研コランダムは、5122 オカモトが半分ほどの株式を保有しています。
現在時価総額は 17 億ほどで、市場再編後の東証スタンダード市場における上場維持基準である流通時価総額 10 億円に、今のままでは引っかかるだろう銘柄としてピックアップしていました。
市場再編後の経過措置はあるものの上場維持基準のクリアに向かう必要がある一方、オカモトが保有率を減らすということも考えにくい気がしますし、完全子会社化の可能性が割とあるのではないかと考えての投資になります。
上記の投資理由は保有銘柄であるクリエアナブキと似ているのですが、違った特長として、理研コランダムは保有する不動産に注目すると資産バリュー株でもあります。
イオン赤羽北本通り店(現在は休業中のようですが)の土地が主な賃貸用不動産となっており、その時価を考慮すると、いまの時価総額は割安と見ています。
また、配当利回りが 3% を超えている点も好印象です。利益面は少し不安ですが。
ヤマタネは、前にも保有していた銘柄ですが、再度の参入となります。
もともと利益面での安定性・割安さもある資産バリュー銘柄として注目しておりました。
ここは、東京都江東区の越中島に広大な土地を保有しておりますが、現在は年季の入った倉庫群が並んでいます。
もったいないな~、という感じであったのですが、5/14 に出た中期経営計画の見直しの IR の中で「越中島地区を含む既存物件の再開発」の事業構想を取り入れた長期ビジョン策定に着手する、との記述が出てきました。
どういう規模でどのような構想となるのかは全く分からない(株主総会出る方、だれか突っ込んで聞いてくれないかなー)ので先走り気味ではあるのですが、立地や広さを考えると、かなりポテンシャルはあるのではないかと感じ投資に踏み切りました。
また、配当に関しては3%台後半の利回りとなっていて、2024年の創業100周年に向けて累進配当を行う方針を明らかにしており、株主還元の姿勢も見えます。
あと、個人的には期待材料というわけではないのですが、動きとしては光通信の重田光時氏が大量保有報告書を今月提出しています。
それではまた。
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