保有銘柄週次レポート

保有銘柄週次レポート(2020/12/31)

資産 ¥17,311,088 (前週比 ¥+78,444

運用資産(信用分含む) ¥17,311,088
資産内訳チャート

日本株 ¥17,254,000

現物 ¥17,254,000

銘柄 株価¥ 取得単価¥ 保有株数 保有額¥ 損益¥ 前週比¥
3123 サイボー 440 429 7,700 3,388,000 +84,700 +40,900
4517 ビオフェルミン 2,514 2,378 1,300 3,268,200 +176,800 -9,100
8018 三共生興 480 471 4,800 2,304,000 +43,200 -4,800
8841 テーオーシー 696 697 5,100 3,549,600 -5,100 -81,600
9279 ギフト 1,768 1,556 1,500 2,652,000 +318,000 +78,000
9308 乾汽船 951 939 2,200 2,092,200 +26,400 +11,000

現金余力 ¥57,088

配当所得税還付金 +45,644

取引履歴

3123 サイボー 現物買い 400 株

資産推移グラフ

資産推移のプロット
2018/02/18 以降。資金追加なし。

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昨日が今年の大納会でしたので、いつもより早めですが今週のご報告となります。
前週比では微増でのフィニッシュとなりました。
取引としては 3123 サイボーを余力で少し買い増しています。

さて、この一年を振り返ってみますと、昨年末での資産額は ¥19,490,666 となっておりましたので、公開ポートフォリオの年間パフォーマンスを計算すると、
-11.2%
となります。
ウィズコロナ銘柄の上げなどを見ていると、もっとうまく立ち回れたのではないかと思ってしまいますが、そこは素直に実力不足ですね。。
ただ、三月の絶望的な下げで一時1000万円を割っていた状態を考えると、そこそこ回復したもんだなあとも思います(笑)

ポートフォリオの各銘柄について、改めて投資している理由を簡単に記述しておくと、

<サイボー>
イオンモール川口を含めて考えた場合、保有資産に対して圧倒的な割安性。来春のイオンモール川口開業に伴う賃貸開始にも期待。
<ビオフェルミン製薬>
保有現金と安定した収益を考えると安心して保有できる銘柄。武田薬品工業経由ルートでの製品販売が今年で終わることや新工場建設計画がきっかけとなる TOB の期待。
<三共生興><乾汽船>
`資産バリュー銘柄であり、アクティビストが既に参入している。今後の動きを期待。
<テーオーシー>
保有不動産からみて割安。MBO が失敗したという過去があるが、自社株買い等で大谷家関連の保有比率が高まってきていることや、五反田TOCビルの建て替えきっかけで、MBO の期待。
<ギフト>
成長銘柄。豚山のパッケージ化などビジネスがうまいという印象。順調に店舗を拡大してくれることを期待。

という感じです。来年はこの中から一つでも二つでも、期待通りになった!という銘柄が出ることを祈っています。
それでは良いお年を!

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