資産 ¥23,251,687 (前週比 ¥+1,859,600)
運用資産(信用分含む) ¥23,251,687
日本株 ¥20,521,400
現物 ¥20,521,400
銘柄 | 株価¥ | 取得単価¥ | 保有株数 | 保有額¥ | 損益¥ | 前週比¥ |
---|---|---|---|---|---|---|
7169 NFCHD | 1,887 | 1,368 | 4,800 | 9,057,600 | +2,491,200 | +2,011,200 |
7453 良品計画 | 1,342 | 1,538 | 2,900 | 3,891,800 | -568,400 | -127,600 |
8841 テーオーシー | 631 | 640 | 12,000 | 7,572,000 | -108,000 | -24,000 |
現金余力 ¥2,730,287
取引履歴
無し
資産推移グラフ
※ 2018/02/18 以降。資金追加なし。
コメント
保有株の NFCHD について、親会社の光通信が株式売渡請求を行うというリリースが出ました。
NFCHD は上場を廃止し光通信の完全子会社への道を進むことになります。受渡対価は一株1894円で、それを受けて株価も大きく上昇しました。
公開ポートフォリオは NFCHD だけで前週比約200万円プラス、他がやや下げましたが全体としても約 185万円の大幅なプラスになりました。
NFCHD は、親子上場解消を狙って投資していた銘柄でしたので素直にうれしいです。
光通信系の圧倒的な株式保有比率や昨年の無配発表による株価の大幅下落を受けて、解消の確率が高くリターンもある程度取れそうと思い、公開ポートフォリオのウエイト高めで保有していました。
投資は、状況に変化がなければ自分を信じて待っているしかないのが辛いところではありますが、それが報われた思いです。
それではまた。
コメント
おめでとうございます。私も少し持っていました。私はユタカフーズとSIHDが怪しいと思っているのですが、どう思われますか?前者はファンドが親企業に買い取るように言っていたのであってもおかしくないかなと、後者は流動比率が少な過ぎで、時価総額も低すぎなのでMBOしかないと思っています。他にいずれあるだろうなと思っているのは、日本アクア、トラスト(3347)、三井住建道路です。なんだかんだいってスターツ出版も怪しいと考えています。
ありがとうございます。nextir35 さんも NFCHD おめでとうございます。
ユタカフーズは面白い展開ですが、ファンドが言ったから親子上場解消へすんなり進むかというと難しいような気もします。
SIHD は筆頭株主の保有比率が圧倒的ですね。あってもおかしくないと思いますが、流動比率や時価総額を根拠に待つのはちょっとしんどい(上場維持基準の適合に向けた計画書では 2027 年目途とか言ってるのでそこまで動きがない可能性もありますし…)ので何かきっかけみたいなものがあると良いのですが。
スターツ出版は条件的には親子上場解消がかなりありそうですが、優待新設以外の IR の動きを見ても上場維持に意欲的なのかなという気がしますね。
ありがとうございます。勉強になります。MBOを狙っても、長期間待たされて、その間、投資金額が死に金になったらたしかにつらいです。SIHDなんかは配当も渋いですし。スターツ出版は、上場維持なのかなと思っていたのですが、その割には配当は上げないし、決算説明会も半期ごとで本気が感じられず、TOBを疑っています。
やり取りさせていただいて、自分も勉強になっています。ありがとうございます。
うーん、スターツ出版は
https://starts-pub.jp/ir
を見ると、中計策定やら個人投資家向け説明会やらを今年に入ってやっているようですし、自分はやはり上場維持の方向かなという気がしています。
配当は前期が記念配当込みだったようでそれを今期据え置き予想はまあそんなものかなという感じがしますし