資産 ¥21,924,304 (前週比 ¥+1,197,504)
運用資産(信用分含む) ¥21,924,304
日本株 ¥21,352,700
現物 ¥21,352,700
銘柄 | 株価¥ | 取得単価¥ | 保有株数 | 保有額¥ | 損益¥ | 前週比¥ |
---|---|---|---|---|---|---|
3347 トラスト | 224 | 220 | 15,000 | 3,360,000 | +60,000 | +60,000 |
3865 北越コーポレーション | 721 | 690 | 3,000 | 2,163,000 | +93,000 | -126,000 |
5395 理コランダ | 1,982 | 1,855 | 1,300 | 2,576,600 | +165,100 | -268,100 |
8841 テーオーシー | 653 | 623 | 11,700 | 7,640,100 | +351,000 | +391,000 |
9305 ヤマタネ | 1,633 | 1,495 | 1,000 | 1,633,000 | +138,000 | -10,000 |
9641 サコス | 398 | 377 | 10,000 | 3,980,000 | +210,000 | +10,000 |
現金余力 ¥571,604
取引
4336 クリエアナブキ 5,600株 現物売り
3347 トラスト 15,000株 現物買い
8841 テーオーシー 1,700株 現物買い
5395 理研コランダム 100株 現物買い
資産推移グラフ
※ 2018/02/18 以降。資金追加なし。
コメント
今週はクリエアナブキの大幅な上昇があり、前週比プラス120万円ほどでの着地となりました。クリエアナブキはTOB価格付近まで上昇したところで保有全株売却しています。源泉徴収税も結構取られたと思いますが、プレミアムが良かったので大きく貢献してくれました。
クリエアナブキの売却資金で、新たにトラストを買ったのと、テーオーシーと理研コランダムを少し買い増しています。
トラストはこれも親子上場銘柄で、親子上場解消狙いの投資になります。現状、親のVTホールディングスの保有割合が多く、新市場区分のスタンダード市場の上場維持基準を満たしてないと思われます。親の事業と関連していることや上場を続けるモチベーションが小さく見えることから投資に踏み切りました。上場維持の場合の計画書提出が年内ですので、比較的短い期間で結果が出そうです。
理研コランダムについては100株追加していましたが、上場維持に向けた計画書が木曜日に提出されました。狙いは外れということで・・。結果から振り返ると、親が取り込む動機が小さかったのかなあと思ったり。
直近は大きく下げましたが、期待で上がっていた分という感じはするのでまあ・・という感じですね。上がったところで売れたら良かったですが、うまく立ち回るのはなかなか難しいですね。
今年も残り少なくなってきました。市場再編の上場維持に向けた計画書が出ていない企業の動向に引き続き注目しています。
それではまた。
コメント
日本アセットマーケティングはどう思いますか?流動比率が11%ぐらいです。
nextir35 さん、ありがとうございます。
親子上場廃止のブログ記事拝見して、特にリストの最初5銘柄くらいはまさに自分も注目していた銘柄と重複していたので、驚いていました。コメントいただけて光栄です。
日本アセットマーケティング、親子上場廃止の可能性ありそうですね。
自分はそれほど注目していなかったのですが、それはマザーズ銘柄だからか、大株主であるドンキ系にあまり良い印象を抱いていなかったのでスキップしたか、かと思います。
ただ、コメントいただいて改めて少し見てみて、投資検討しても良かったかもしれないなあと思いました。
直近株価上がっているようなので今から参戦というのはちょっと気が引けてしまいますが・・。
nextir35 さんは日本アセットマーケティングに注目されている感じでしょうか。もしよろしければお考えお聞かせいただければ嬉しいです。
さるべえさま
元々貴ブログを拝読していたので、私が書いた記事はさるべえ様のブログの影響を受けております。勉強させていただいております。
日本アセットマーケティングについては、私も同感で、ドンキ系であまり株主に優しい印象がないです。ただ可能性はゼロではないとは思っています。親会社にとっては、株を売り出したり、増資をして流動比率を満たすよりは買収してしまった方がスッキリすると思います。ただ東証が上場基準を満たすのはいつでもいいというスタンスなので、買収があるとしてもいつあるのかわからないなとも思います。
弊ブログ前からご覧いただいていたんですね!ありがとうございます。少しでも参考になる部分があったのなら幸いです。
そうですね、ドンキ系というのはちょっと引っかかりますよね。資産持ちで賃貸用不動産の時価も出ているのでその部分での安心感はある程度ありますが。
上場維持基準の計画書はとりあえず出すが実質的にあまり動かず、環境が整ったら(東証からせっつかれたら)スクイーズアウトで上場廃止、みたいな会社も出てくるかもしれませんね。