保有銘柄週次レポート

保有銘柄週次レポート(2020/03/14)

資産 ¥11,739,880 (前週比 ¥-3,657,259

運用資産(信用分含む) ¥14,847,981
資産内訳チャート

日本株 ¥11,531,699

現物 ¥12,287,600

銘柄 株価¥ 取得単価¥ 保有株数 保有額¥ 損益¥ 前週比¥
3001 片倉工業 889 1,306 2,900 2,578,100 -1,209,300 -696,000
3963 シンクロ・フード 221 211 10,000 2,210,000 +100,000 +100,000
8806 ダイビル 871 1,307 3,400 2,961,400 -1,482,400 -866,200
8841 テーオーシー 509 747 5,000 2,545,000 -1,190,000 -684,000
9305 ヤマタネ 1,049 1,589 1,900 1,993,100 -1,026,000 -399,000

信用 ¥-755,901

銘柄 株価¥ 取得単価¥ 保有株数 保有額¥ 損益¥ 前週比¥
9302 三井倉庫HD 1,238 1,632.36 1,900 2,352,200 -749,284 -513,000

金利等 ¥-6,617

現金余力 ¥208,181

貸株金利 ¥+807

取引履歴

現物売り
5993 知多鋼業 5,100株
8841 テーオーシー 1000株
現物買い
3963 シンクロ・フード 10000株
8806 ダイビル 800株
8841 テーオーシー 1600株

資産推移グラフ

資産推移のプロット
2018/02/18 以降。資金追加なし。

コメント

今週は歴史的な大暴落と言って良いのではないでしょうか。
公開ポートフォリオも上記のグラフのとおり、大幅下落となりました (´;ω;`)
下がるときはここまで一気に下がるものなんだなあ、と実感しました。今後投資を続けるに当たって良い経験にしたいものです。

さて、取引としては、主に知多鋼業を売り、シンクロフード、ダイビル、テーオーシーを買いました。

知多鋼業を売ったのは、相対的に下落幅が小さかったため他の銘柄に乗り換えるメリットがあると考えたためです。
業績+資産からの割安性で買っていましたが、資産としては値下がりしているであろう有価証券もそこそこ持っていますし。流動性が低くもともと割安だった分、下落幅が相対的には低く済んでいたのかなあ(それでもかなり下げたことには変わりませんが)と思います。

シンクロ・フードはずっと注目していた銘柄ですが、ここ一ヶ月ほどで半値以下に株価を大きく下げています。
フリーキャッシュフローを生み出す力が強く、これからも成長が期待できる良いビジネスモデルを持った企業だと思うので、良い機会が訪れたと考えて購入に踏み切りました。
資産バリュー株がポートフォリオで大きな割合を占めるようになってきて、それはそれの良さがありますが、一方でシンクロ・フードのような成長株を組み入れるとワクワクしますね(笑)。状況の注視は必要ですが、このタイミングで買えば、うまくいけば X倍高、みたいなのも狙えると期待しています。

テーオーシーとかダイビルは資産的にはもうかなり割安な水準と思っています。
買いの一部は今年の NISA 枠を投入しています。

まだ不安定な相場が続きますが、退場することだけはないよう過度なリスクをとらないことは心がけたいものです(^ ^)
それではまた。

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