資産 ¥23,042,055 (前週比 ¥-209,632)
運用資産(信用分含む) ¥23,042,055
日本株 ¥19,511,600
現物 ¥19,511,600
銘柄 | 株価¥ | 取得単価¥ | 保有株数 | 保有額¥ | 損益¥ | 前週比¥ |
---|---|---|---|---|---|---|
3347 トラスト | 254 | 252 | 15,000 | 3,810,000 | +30,000 | +30,000 |
5395 理研コランダム | 2,206 | 2,205 | 1,800 | 3,970,800 | +1,800 | +1,800 |
7453 良品計画 | 1,372 | 1,538 | 2,900 | 3,978,800 | -481,400 | +87,000 |
8841 テーオーシー | 646 | 640 | 12,000 | 7,752,000 | +72,000 | +180,000 |
現金余力 ¥3,530,455
取引履歴
7169 NFCHD 現物売り 4800株
5395 理コランダム 現物買い 1,800株
3347 トラスト 現物買い 15,000株
資産推移グラフ
※ 2018/02/18 以降。資金追加なし。
コメント
今週は前週比マイナス 20万円ほどとなりました。
ただし、NFCHD を売却しており源泉徴収税が引かれているためそれを考慮すると実質プラスでの着地となっています。
理研コランダムとトラストを買っていますが、これらはどちらも以前保有したことがある親子上場子会社です。今回再び買ってみました。
理研コランダムは親会社がオカモトで、去年出たリリースによればスタンダード市場上場維持基準の流通株式時価総額の項目を満たしていません。
さらに今年に入って持分法適用関連会社の中国企業の持分譲渡の発表が出ており、譲渡価格は 20 億円余りと理研コランダムの時価総額に匹敵する巨額なものになっています。
株価もそれを受けてやや上昇傾向にありますが、まだ投資妙味があると考えて参戦しました。
大きな額のキャッシュを手にすることになるので株主還元があるのかも注目されますが、上場維持を前提に考えるのであれば株主還元を多くすると還元後の株価はおそらく下がるのでそういう展開にはならないような気がしています。それよりも持分譲渡で資本関係を整理した上での親が取り込む展開を期待。理研コランダムは資産バリュー株という側面も持っているのでそれも好みです。
トラストは親会社が VT ホールディングスで、去年出たリリースによればスタンダード市場上場維持基準の流通株式比率および流通株式時価総額の項目を満たしていないとのことでした。
ここは(自己株式を除く)親の保有率が 79% と高く、計画書では「基準の適合に向けては、親会社の持分比率を引き下げることによる流通株式比率の向上を前提に検討を進めております」となっていましたが、親と業種も近いので親が取り込むという選択をとってくれないかなと。自己株式もそこそこあるのでその消却とかメインで基準適合を目指すということもあるかもしれませんが。
現金余力的にはもう一銘柄くらい買いたいのですがまだ決まっておらず引き続き検討中です。
それではまた。
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