資産 ¥20,041,520 (前週比 ¥-511,938)
運用資産(信用分含む) ¥20,041,520
日本株 ¥19,594,400
現物 ¥19,594,400
銘柄 | 株価¥ | 取得単価¥ | 保有株数 | 保有額¥ | 損益¥ | 前週比¥ |
---|---|---|---|---|---|---|
4336 クリエアナブキ | 630 | 561 | 5,600 | 3,528,000 | +386,400 | -302,400 |
5395 理コランダ | 1,964 | 1,836 | 1,200 | 2,356,800 | +153,600 | +27,600 |
8841 テーオーシー | 626 | 641 | 11,200 | 7,011,200 | -168,000 | -129,500 |
9305 ヤマタネ | 1,552 | 1,495 | 2,400 | 3,724,800 | +136,800 | – |
9641 サコス | 354 | 374 | 8,400 | 2,973,600 | -168,000 | -5,200 |
現金余力 ¥447,120
取引履歴
7849 スターツ出版 800 株 現物売り
9305 ヤマタネ 1000 株 現物売り
8841 テーオーシー 5700 株 現物買い
9641 サコス 1000 株 現物買い
(その他、買ってすぐ売った銘柄ありますが略)
資産推移グラフ
※ 2018/02/18 以降。資金追加なし。
コメント
今週はマイナス50万円ほどと厳しい展開となりました。
スターツ出版は株主優待新設の発表がありましたね。
ここは株主数が少なかったので、市場再編後のスタンダード市場の上場維持基準の満たすための策と解釈しました。
これを今出すということは親子上場解消が近く実現する可能性は小さいのでは、と売却に踏み切った形です。
残念ですが、売出しのような株価にとってネガティブな発表を受けての撤退ではなかったので、傷は浅くて済んでラッキーだったなと思う面もあります。
その他ポジションいじっていて、テーオーシーの割合が大きくなっていますが、資産バリュー銘柄は割と安心して保有できますね。
市場再編に絡んだ親子上場解消狙いは、クリエアナブキ、理研コランダム、サコス、の三銘柄となっています。
このテーマ関連では、4733 OBC の割と大規模な株式の売出しがありました。あまり気軽に候補銘柄を買うと痛い目見そうですね (( ;゚Д゚))ガクガクブルブル
それではまた。
コメント
テーオーシーは軽く見てみましたが割安で良い株ですね。
賃貸不動産の含み資産も1000億円位あるみたいですし。
2018/3月に固定資産の売却益があったのに配当が低いので株主還元の意識が低いのかな?
とも思ったのですが過去に村上ファンド?からの株の買い占めがあったのかその引き取りの為に市場外で自社株買いを行ってそちらの方で還元しているみたいですし、その影響からかその後も自社株買いには積極的なようですのでそう考えたら総還元は悪くない気もします。
ただ2023年の春から解体が始まるようですのでその時に解体費用+残存簿価の処理で大きく利益が落ち込むでしょうからその解体期間+工事期間の(計4年)間に仕込んでも遅くない気もします。
(遅くなって買い遅れたら悔しいと思うので今の段階での買いは否定しないですけど・・・)
とりあえず私も監視候補には入れてみます。
コメントありがとうございます。
少し時間は長くかかりそうですし、解体・工事の影響で利益は一時的に落ち込むと思うので待って仕込むという考えもありだと思います。
ただ現時点で結構割安な水準にあると考えているのと、おっしゃるように自社株買いを進めており大谷さん関連の保有割合も高くなっているため再度のMBOももしかしたらあるかも、と思いつつ買っていました。
このまま低い水準で推移したとしても、TOC ビルの建て替えという楽しみなイベントはありますし。
あと、サイボーとかに比べると流動性が良いので売買しやすいというのはありますね。
とりあえず買っておきやすいというのはあって、ちょっと今は公開ポートフォリオに占める保有割合が高すぎですが、もし他に良い銘柄があったら移るかもしれません。